2009年8月24日月曜日

豚肉のピビムパプ 全州中央会館 ソウル/明洞駅

今回の韓国ソウル旅行記も、全く食べ物メインの記録になっていますが、この全州中央会館も、「行こうか?でも、日本でもこれは食べれるか?」と候補に上がっては消えていたお店です。

しかし今回またもや朝の機嫌の悪いご一行のアクシデントでめでたく巡り会えたのでした。


朝から昨日行けなかった南大門に行くと気合いの入っている甥。
しかし、昨冬も囲われていたことから、多分見れないと知っている私。
南大門市場で買い物したいと姉、市場でご飯を食べたいと母。すごい圧力! でもね、私は知っていました。
南大門が多分見れないことを。
南大門市場では、姉は買い物をしないことを。
市場では母は食事をしないことを。

でも云っても解ってもらえませんから、一見は百聞に如かずです。
まず南大門が見えてきました、ええ、青い何かで囲われています。更にそこまでの路は工事中です、甥は諦めません、もう立派なカメラマンです。
助手も一緒に路無き路を迂回します。

取り敢えず写真撮影後、母と姉にどうする?と訊くと、二人とも元気なく、お腹空いた、でも、ここじゃダメ。
でしょうね、、勢いのいい入れ墨の入ったお兄ちゃん達や、ちょっと薄暗い細道に興奮する人たちじゃないものね。

というわけで、再び明洞の朝ご飯となったのでした。

母と甥は牛肉で、姉と私は豚肉で。
ここはご飯がコチュジャンで味付けしてあります、美味しいです。
ついてきたスープもおいしいです、さっぱり。
キノコ(椎茸?)が妙に美味しくて、どうやって調理してあるのか興味があったけど聞けませんでした。甥はキノコ苦手です。可愛そうに。

その前に、お粥とピビムパプが食べれるというお店に入ったら、ピビムパプは今はできないと云われて、じゃあ、、と席をたったりもありましたが、まぁ、そんなこともありますよね。

地図はこちら。
スターバックスの横の細道突き当たり。

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