2012年2月8日水曜日

ほかほか中華まん / 茂手木章氏のレシピで


今日は肉まん。

肉まんの中身は同じく氏の本「手づくりしたいほかほか中華まんの肉まんを参考に、白菜にして春雨も入れました。 あと、生地に入れる油はラードに変えています。

ただ、今改めて本の写真と比べると、なんだか膨らみが悪いんですね。
寒いから発酵がイマイチだったのかなぁ。
それとも二次発酵の温度、高すぎたかな?
蒸す火力が強すぎたかな、、中華鍋が他で使用中で、別の鍋をつかったのが悪かったのかなぁ?

よく本では強火でいきなり蒸すようなことが書いてありますが、うちの高火力コンロだとういろうみたいになっちゃってダメです。
中火くらいじゃないと。
もし、ういろうみたいになっちゃう方は、火力が強すぎるってこともあるかも知れませんよ?
蒸気を逃がすとか、最初だけでも弱火で5分くらい蒸してから火を強めるとか、、蒸すにも工夫が必要の様です。

でも、火力が弱すぎると、やっぱりべちゃっとなるらしいです。これまたういろうみたいになるらしいですから、恐るべしういろうトラップ。

他に私なりのコツは、中身は先に等分して丸めておくこと、成形中にへたに中身を触るとその油で閉口がうまくくっつかなくって蒸してる間に開いちゃったりします。

それから、生地は中心に厚みをもたせ、外側は薄ーくしておくのがヒダがとりやすくてまとめやすい。やっぱりひだはなかなか沢山作れないから、訓練あるのみなんでしょうねぇ。

みんなは美味しいと云ってくれますが、まだ達成感のある出来には至りません。

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