2011年12月18日日曜日

チョッパル(小)/東大入口駅


写真みつかりましたー!!

なんだかフォトストリームにはないけど、カメラロールにはあったんです。不思議!


しまったんですね。写真が残っていないんです。
去年も汝矣島のデヨというお粥さんの写真が消えていたのですが、今回はほんとーに勇気を振り絞って行ったチョッパルの写真だけに悲しい。

去年、Eマートで買って食べてみたのです、チョッパルを(豚のチョキの部分の煮込みですね)、でも、なんか香辛料と後味が苦手で、だめだーっって思ってレストランへは行かなかったのです。

その用心深い私ですが、ソウルのガイドブックを読むうちに、ちゃんとしたお店に行かずに、何しろソウルは専門店が多いですからね、スーパーのお総菜で「ダメ」と考えるのはあまりにアレじゃないかと思って、でも見た目にアレなアレをアレするアレレ、、、

でもまぁ、無理はしなくてもいいかと思っていたら、泊まったホテル グランドアンバサダーソウルのほん近くにあるんですよ、「チョッパル通り」が!!!

これは行かねば!挑まねば!!
連れを説得し、まず通りを歩いてみます。

もし、お店の前で苦手な匂いがすれば止めておこうという作戦です。

でも、この作戦は難しい。外は零下、なのに、元気なおばちゃんが客引き?っていうのか、一生懸命呼んでくれるので、慎重に匂いを嗅いでいる余裕がない。

大体零下で鼻が痛くて匂いもよくわかんないし。

一回通りを通り過ぎ、「どうだった?」「よくわからなかった、、、」

腰がひけてる私に、この寒い夜中に連れ回された連れは「よし!あそのこの店に入ろう」

「なっっ、なんで?」

「沢山人が入っているから!」

そんな理由で別にウェルカムじゃない混み混みのお店に入り、とにかく一番量の少ないやつを頼み、ついでに焼酎も頼み、やってきたらきたで食べ方がわからない

おねーさんに顔と手振りで食べ方を教えてもらい、おそるおそる食べると、美味しかったんです!!

小を頼んだんだけど、てんこ盛りのチョッパルに、薬味と味噌だれをつけて葉っぱで包んで食べるスタイル。

さっすが二階もあるみたいなのに混み混みの店内、美味しいからなんですね!

でも、二人でそれを食べ続けると、結構こってりで、もう、豚肉はみたくない、、となって、今回は豚焼き肉は行かなかったんです。

お店と料金はそのうちに。

1/23 追記

お店は 병안도집 ピョンアンドシブと読むのかな、、自信ないですけど多分。

料金は 족발 小 と焼酎1本で 33,000W でした。


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